犬はしつけして意味があるのだろうか？
飼い主さんの中にはそう思われている方もいらっしゃるかもしれません。

実際昔の犬はあまりしつけをされていませんでした。
ですが飼えていました。
それは昔の犬は番犬としての能力が求められていたからです。

他の犬に吠える
知らない人間に吠える
危険だと思えば咬みついて追い払う

これが昔の犬に求められていた能力です。

今でもそういう番犬として飼われてそういう能力を求められている犬はいると思いますが
既に犬を番犬として飼うというイメージは終わっています。

今や犬は「家族の一員」として考えられているのです。

ですが人間社会で家族として暮らすのであれば人間社会の常識を学んでもらわなくてはなりません。
その人間社会の常識を知る事が「しつけ」なのです。

現代で犬達の置かれている立場は劇的に変化しました。
だからこそ飼い主さん一人ひとりがしつけの仕方を理解して教えていく必要があるのです。

そしてその飼い主さんにどう犬に人間社会の常識を教えていけるかお伝えするのが「しつけ教室」という訳です。

多くの飼い主さんが想像しているしつけ教室はトレーナーが犬にしつけを教えてくれる。
というものかもしれません。

ですが実際はトレーナーが犬のしつけの仕方を飼い主さんにお伝えして飼い主さんが犬に教えていくのが理想です。
そうしなければ普段の生活の中では変化しにくいのです。

犬のしつけ教室は犬の塾ではありません。
犬のしつけ教室は人の塾なのです。

今までのしつけは「犬の性格」に重点を置くトレーニングでした。
この子はこういう性格だからこういう風にトレーニングすると良い。
という風に。

ですが肝心な「教える側」の性格を考慮した考え方はありませんでした。
教わる側も性格の合う合わないがあるように教える側も性格の合う合わないというのがあります。

褒めるのが恥ずかしい飼い主さんに「もっと褒めて！」と指導されてもしどろもどろな褒め言葉で犬の方も訳がわからなくなってしまいますよね。

だからこそ犬竹は飼い主さんにもできる「あなたにも必ず出来る」しつけをお伝えさせていただいています。

それが出来るのは川崎の犬竹-kentiku-だけだと胸を張って言えます。

犬竹-kentiku-はトレーナー歴10年以上の熟練のトレーナーが分かるまで丁寧にご指導させていただきます。

警察犬訓練所、ドッグラン、犬の保育園と多くの職場を経験したトレーナーだからこそ出来る多種にわたるトレーニング方法で飼い主様の「やりたい」を「出来る」に変えるお手伝いをさせていただきます。

※トレーニング料金は予告なく変更される場合があります。最新の料金はHPでご確認ください。