カビの繁殖を抑える方法
洗濯機のふたは24時間開けっ放しに!
使わないときは、洗濯機のふたを数㎝でも開け、通気性のいい状態をキープ。

汚れた洗濯物はランドリーかごを活用し、洗う直前まで洗濯機に入れないことが、菌の繁殖を防ぐコツです。

さらに効果的!
どの家の洗濯槽にも、ほぼカビが生息しているので、2~3年に一度はクリーニングしましょう。

①洗濯槽を50℃の湯で満水にし、粉末の酸素系漂白剤600gを溶かす

②洗濯機を回し、排水前に停止させて2~3時間放置

③浮き出た汚れをすくって脱水し、新しい水に替えて再び洗濯機を回す

①~③を数回繰り返します。

プロに頼むのも良いでしょう。

厚手のバスタオルは下から風を当てる
洗濯機のカビが付着した厚手のタオルは、生乾きになると臭いが発生。

サーキュレーターや扇風機で下から風を当てると、乾くまでの時間が短縮され、菌の増殖を防げます。

風がまんべんなく当たるよう蛇腹干しにしましょう。

がんこな臭い菌にはつけ置きが効果的です。

洗面器に50℃の湯を入れ、粉末の酸素系漂白剤20gを溶かし、タオル類をつけて2時間放置するだけ。

洗濯機ですすいで干せば完了!

参考まで

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