正座が出来ない、歩くと痛い・・・

膝は上半身を支えたり、バランスを取ったり、私生活においても欠かせない関節のひとつです。膝の痛みで悩んでいませんか?

膝には複数の筋肉や靭帯、腱などが付着していますが、加齢とともに膝の靭帯は緩んでいき、関節の可動域に異常が出やすくなります。
そのまま放っておくと関節のクッションの役割を担っている半月板などの軟部組織がゴリゴリとすり減ってしまい、次第に骨棘を形成してしまうことで痛みが強くなります。

この症状を変形性膝関節症といいます。

年のせいにしてはいけません!!

病院に行っても『年のせいだから』『運動不足』と言われて、仕方がないと諦めてはいませんか?変形性膝関節症ですが完治させるためにはメスを入れて骨を削ったり、人工関節に置換するなどする手術を選択される方が多いと思います。
しかし、リスクも当然あり、術後のリハビリをしっかり行わなければ可動域の制限が取れずに術前よりも悪化してしまうこともあるのです。

重症例では手術を選択されてもかまわないと思いますが、実はそうでなければ痛みのコントロールをしながら、現状維持と改善させることが可能です。

そして変形性膝関節症もそうなってしまった根本的な原因が存在し、その根本を治療しなければ改善は難しいでしょう。
変形性膝関節症は膝の曲げ伸ばしを行う際のリズムが欠損してしまうことで、引きおこることが多く、細かく動作とアライメントをチェックしながら診断することが重要です。

ひとつの例として、
・猫背姿勢
・骨盤が後ろに傾いている
・立位で膝が少し曲がっている(伸びにくい)
・O脚
・足首が固い
・外反母趾

などがあてはまる方は傾向としてあり得ることがあります。

ほしか鍼灸接骨院にお任せください

ほしか鍼灸接骨院では、変形性膝関節症の治療を積極的に行っています。
術前、術後に共通しているのが関節の可動域です。関節の正しい可動域が確保できているのと、できていないのでは予後に大変影響を及ぼします。
手術をされない方も関節可動域が正常に近い角度で動かなければ、膝の機能はドンドン失われていき、悪化の一途をたどっていくリスクが高くなります。

ひとりひとりの評価を徹底して行い、患部である膝と根本の解決を目指して治療させて頂きます。

早期治療が重症化を防ぐ手立てです。
女性の方に多く、50代を超えたあたりから好発しますが、早ければ40代でも発症することがあります。
痛みや違和感を感じただけでも、ほしか鍼灸接骨院にご相談ください。
店舗名ほしか鍼灸接骨院
住所 〒660-0802
兵庫県尼崎市長洲中通2-1-5 
TEL06-7175-2344
URLhttps://hoshika-nagasu.amebaownd.com/
営業時間平日10:00~20:00 土曜日10:00~17:00
営業日定休日:日曜日・祝日
最寄駅JR尼崎駅
アクセスJR尼崎駅 徒歩7分
紹介文事故等で負ってしまったケガ・後遺症、スポーツ障害、冷え性や自律神経系の悩み、関節・筋肉の痛みでお悩みの方は、気になる症状をご相談ください。 スポーツ現場で活躍するスタッフが常勤しています。 早期復帰、パフォーマンスアップを目的としたパーソナルトレーニングも行っています。 当院では、問診を最も大事にし、患者様の症状・状態に合わせて適切な施術を行います。